2022年、新しい年を迎えました。
2022年、新しい年を迎えました。
本年もよろしくお願いいたします。
東京電力福島第一原発事故が起き、原子力緊急事態宣言が発令されてから11年目を迎えます。
新型コロナウイルスの感染拡大からは2年が経過しました。現在も感染が広がる中で、非正規雇用者、子どもなど、弱い立場にある人たちの生活を直撃し続けています。
「おめでとう」と祝う余裕もなく、新しい年を迎えた方もたくさんいらっしゃると思います。
1日も早く、日の光が誰にも等しく降り注いでくれることを願い新年のご挨拶といたします。
品川区では、羽田新飛行ルートやリニア中央新幹線の大深度地下工事、区内各地で地域住民への十分な説明がないまま進められる超高層ビル化の再開発、そして、新庁舎建設計画…など、課題が山積しています。
しかし、日々の生活に不安を抱き困窮している人たちへの継続的な支援こそが重要です。引き続き政策提案に繋げてまいります。
また、子ども・若者が「助けて」と、安心して声をあげられる相談・救済の仕組みを構築させることも急務です。こちらも引き続き提案し、前進させていきます。
皆さまが発信してくださる声をしっかり受け止めて、安心して生活ができる品川のまちづくりを目指していきます。
ご意見・ご相談は、こちらからお気軽にお寄せください。