田中さやかは2134票を得て当選しました。

選挙戦最終日。大井町駅頭でのフィナーレの様子。子どもの権利条例制定を訴える田中さやか。


市民の議席を再び獲得しました!

2134票、2134人の方に投票用紙に“田中さやか”と名前を書いていただき、市民の議席を再び獲得することが出来ました!!

 生活者ネットワークの選挙は手作り・ボランティアの選挙であるため、ネットを応援してくれる皆さんや選挙にかかわるのは初めてというママ友の協力で選挙に挑むことが出来ました。

 選挙カーで地域を回っていると、多くの子どもたちから声援がありました。

「子どもの権利」についての政策を話していると、子どもたちが耳を傾けてくれ、思わず「絶対に当選して、子どもの権利が保障される品川区にするね!」と約束をしてしまいました。

また、子どもたちから「子どもの声を届ける議席を守ってね!」との思いを込めたイラストが書かれたピンクの幟を渡され、私は選挙で勝ち抜かなければという気持ちが一気に高まりました。

視覚障がい者の元参議院議員堀利和さんから力強い応援をいただきました。


憲政史上初の視覚障がいのある元参議院議員の堀利和さんが応援弁士として駆けつけてくれた時に、堀さんが障がいをもつ立場から、どのように権利を獲得してきたか、障がいがあるからという理由で他人に勝手に剥奪されてしまう権利についてお話してくれました。

私は自分が当たり前に受けていた「権利」を、権利だと認識もせずに過ごしていたこれまでの日々を恥じました。

堀さんの応援演説から「権利」について深く考え、学ぶことが出来き、その時から「子どもの権利」について強い想いを込めて具体的に話せるようになりました。

品川区には人権尊重都市品川宣言がありますが、これはあくまで宣言であり不十分です。
品川区が子どもの権利を保障するまちに変われば、障がいのあるかた、女性、外国籍の方、性的マイノリティの方…全ての人の権利が保障されるやさしいまちになるということに確信しています。

品川区に子どもの権利条例の制定を目指し、この4年間も頑張ります!

田中さやかの議席は、市民一人一人の議席です。
市民の声を引き続き、区政へ届けていきます!!!(田中 さやか)