若者の政治に対する意見を発信するためのメディア『政治美人』の皆さんが取材にきてくださました

 

今日は選対会議でした!市民政治を推し進めるために、こんなに多くの方が関わり、市民政策が立案・点検されていること、カンパとボランティア、参加と自治の市民政治を広げるための粘り強い活動の積み上げがあって、今があるのだな…と。選挙へチャレンジする候補予定者一人だけのことではなくって、おおぜいの市民の、みんなの、品川をこんなまちにしたい、そういう思いがネットの政策に詰まっているのだな、と再確認しました。田中さやか(右)と、もうひとりの候補予定者の吉田ゆみこさん(左)

今日は、<若者の政治に対する意見を発信するためのメディア、『政治美人』>の取材を受ける日。取材の前に、戸越公園駅前をお借りして遊説を行いました。 

今日は、往き交う皆さんの反応がとてもよく、政策チラシを受け取りに来てくださる方これまでなら、なかなか手にしてくれない若い人たちも受け取ってくれたり、「頑張れ」「負けるな」と声をかけてくださる場面も! 今日は春めいた温かいお天気だったので気持ちを開いてくれるのかな、と終始嬉しい遊説活動。先日(7日)の、都議会議員の西崎光子さんの応援のおかげで、以来、私も、足を止めてくれる人に語りかけるように、ゆっくりと話すことを実践。自分で言うのもヘンですけれど、遊説の雰囲気が変わったのではないかな、と思っています。

いつ飛び出してくるかしら、出産直前ですが、生まれるまで、なるべく駅頭に立ちたい!私、意欲的です!!! 

さて今日の取材は、日のあるうちにという提案で15時から公園で先に写真撮影。それから事務所で、若者の政治参加サイト『政治美人』をうんえいされている、若きお三人(私、田中さやかも、まだまだ若いです!)からインタビューを受けました。 

『政治美人』取材内容は、大きく分けて、「私の興味分野×政治」と「若者の政治参加」の二つのよう。

私が政治を身近に感じ始めたのは、特に子どもをもってみて、そうして3.11以降の経験から…、今はあすにも生まれるだろう、第二子のこと、命と暮らしをどう守っていくのかということ。若者の政治参加についても、若年世代の、特に女性の政治参加の必要性、必然性について、女性の毎日うを取り巻く現実が政治なんだということは、身をもって語れる…と臨んだのですが。あれもこれも伝えたく、話が少々散らかってしまたかもしれません。 

きっと、近々WEBSITEにアップしていただけると思います。大勢の方にアクセスしていただいて、「今時の若い者…」が、考えていること、知っていただけたらありがたいです。民主主義を地域からつくり直す…鍵は、子どもや若年者が握っているのだと、信頼し期待していただきたいから。

主に、現役大学生の皆さんが運営する『政治美人』サイト。今日は青春真っ只中の学生さんたちと双方向で意見交換ができて、たのしいインタビューでした。・゚゚・。。・゚゚・。。<たなか・さやか>