2019区議選/田中さやかは、子どもにやさしいまち、福祉優先のまちをめざし二期目に挑戦します!

2019品川区議会議員選挙の火ぶたが切って落とされて早4日、元気に品川区内を駆け抜けてきました。まちまちで、辻辻で私のお話に足を停めてくださった皆さま、お声かけてくださった方がた、ありがとうございます! 改めまして、私は、子どもの育ちを応援する品川のまちづくりをめざして二期目に挑戦します、現職/区議会議員候補の、田中さやか です。

4年前、第2子出産後すぐの選挙で信任いただき、この1期4年間は、我が子の成長と共にあった議員活動でした。当時、私の周りには、産前から「保育所探し」に翻弄され、妊娠期を楽しめないでいる保護者・ママたちがおおぜい、いらっしゃいました。そんなママたちの姿から、待機児童対策の重要さを痛感し、私自身、産前産後の母体に対する支援が、抜け落ちてしまっている品川の現状を知ることになりました。私・田中さやか は、こうした実態を当事者の立場から指摘し、政策実現につなげる取り組みを行ってきました。

田中さやかは、子どもが健やかに育つ保育の場と質の確保を実現する決意です

今、品川区では、認可園が次々に開園していますが、なお「待機児童ゼロ」には遠く、働きながら子育てできるまちづくりの推進は、依然として大きな課題です。当然ですが、「保育の質」も併せて確保しなければなりません。ですが区内では、例えば「お散歩の途中、園児を公園に置き忘れた」「保育時間に園児が外に出てしまったことに気付かなかった」などの事故が実際に起きており、そればかりか、事故防止のために活用されるべき「事故報告書」の管理も杜撰。リスク・マネジメントが欠落している品川区の実状が、生活者ネットワークの調査から明らかになっています。

幼児教育・保育無償化の方向が示されつつある昨今ですが、 最も大切なのは一人ひとりの子どもが安心して健やかに成長できる場と保育の質の確保であり、それこそが、保障されなければいけません。そのためには、働く保育士さんの処遇改善にも十分な予算付けが必要であることは、言うまでもありません。

折りしも今年は、日本が「子どもの権利条約」を批准して25年目となる節目の年に当たります。私・田中さやか は、権利の主体である子どもたちが、安心してのびのびと成長できるよう、今こそ、保育環境の整備と質の確保を実現する決意です。

スローガンは「ひとりにしない子育て・介護」、子どもが真ん中のまち・子ども、子ども家庭にやさしいまちは、世代を超えて、高齢者や障がいのある方にとってもやさしいまちに違いありません。みんながつながり支えあい、そして分かちあえる、そんな地域共生社会をめざしたいと思います。二期目に挑戦します、生活者ネットワークの区議会議員候補 田中さやか に、皆さまの温かいご支援をお願いいたします。