任期最後の一般質問に臨みました

品川区議会第4回定例会議会が12月19日に閉会しました。私、田中さやかは任期4年の最後となる一般質問に登壇しました。11月末の質問通告後にインフルエンザに罹患してしまい、もしや一般質問に登壇できないことになるかもと不安でなりませんでした。

一般質問に臨む12月7日はギリギリ登庁しても大丈夫という診断が出たので、最後の本会議での質問の機会失わずに良かったとほっとしました。前日の本会議初日は熱は下がって感染力もないと思いましたが、大事を取ってお休みし、二日目の当日は、午前は会派控え室で議会をテレビで視聴しました。そして午後、登壇して一般質問をすることができました。

質問は、子どもの権利にもとづく性教育の充実、性暴力から子どもの身体と心を守るための区の取り組み、産褥期の視点が抜け落ちているしながわネウボラネットワークの改善、そして羽田低空飛行ルート問題と児童相談所設置について取り上げ区の姿勢を質しました。
田中さやかインターネット中継